2006-10-27 第165回国会 衆議院 環境委員会 第2号
このような自立した農家経営を行うために必要な一戸当たりの耕地面積でございますが、水田などを中心とした単作地域では二十五ヘクタール、野菜では五ヘクタールから七・五ヘクタール、かんきつ類など果樹では二ヘクタール以上と農水省は計算されておられます。 このような中、前回の通常国会におきまして、農業の担い手に対する経営安定のための交付金の交付に関する法律が成立しました。
このような自立した農家経営を行うために必要な一戸当たりの耕地面積でございますが、水田などを中心とした単作地域では二十五ヘクタール、野菜では五ヘクタールから七・五ヘクタール、かんきつ類など果樹では二ヘクタール以上と農水省は計算されておられます。 このような中、前回の通常国会におきまして、農業の担い手に対する経営安定のための交付金の交付に関する法律が成立しました。
○一川委員 米に関する政策というのは、近年特に日本の国内で、専業農家の方々と兼業農家の方々の御意見とか、あるいはまた、もともと米の単作地域の方々と、俗に言う気候温暖な地域の方々との御意見とが、少しずつ意見の対立めいたものが聞こえてくる時代でもあるわけです。
それから、単作経営がいいとか悪いとかいう話じゃなくて、私は、全体として所得を上げるためにどんな工夫をするかということが大事なんであって、そのために地域複合ということを前提にいたしまして、冬場の労働力の完全燃焼ということも考えれば個別農家の複合経営ということも単作地域においても導入されることが望ましいんではないかというふうに考えております。
長谷川君の政治信条は、政治とはおくれているところを引き上げて全体をよくするということであり、新潟県の七〇%を占める積雪寒冷単作地域の向上なくして県の発展はない、東北、北陸、北海道の開発なくして我が国の発展はない、さらに、世界の人口の三分の二以上を占めるアジア・ アフリカ地域の発展なくして人類の平和はあり得ないと終始述べてこられたと承っております。
また、今回のこの農振法の改正によって、今後の見通しと、過疎地域、単作地域等における中高年齢層の雇用促進についてどのように取り組んでいかれるか、具体的にお示しをいただきたいと思います。
それじゃ、北陸だけがこれはもう水田単作地域で全く全国でまれなのかというと、そうじゃないんです。私の住んでおります福島県でも、米の単作地帯と言われる会津地方ですが、ササニシキで平均六百六十キロとれると言われています。そういった地域でですが、これは若松市というところですと、十アール当たり市が三千円とにかく上積みしているんです。その市の財源が一千万円です。
○説明員(近寅彦君) ただいま先生の、米と健康の問題でございますが、先生御案内のように、秋田県だとか山形県でございますが、米の単作地域に脳溢血が多いということから、米を食べると脳出血になるんじゃないかというようなことが一般に言われているというようなことからの御質問であろうかと思いますが、最近いろいろの学者の研究を総合いたしてみますと、この地方の脳出血というものは、いろいろの雑多な原因によるものでございまして
単作地域における有効利用という問題につきましては、先ほど農蚕園芸局長が答弁いたしましたように、いわば裏作という問題、これはある意味から言うならば、排水の問題が一つの問題であろうと思います。あるいはさっきの表作との調整の問題というような問題があると思います。
君は、昭和三十四年、そのうんちくと抱負経綸をば国政の場において実現するために、組織の圧倒的な御推薦を受けて参議院通常選挙に出馬、みごと当選し、自来十三年の間、参議院議員として大蔵、農林水産、予算の各常任委員、また湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員、北陸地方開発審議会委員及び皇室会議予備議員として広く国政の審議に参画せられ、さらに昭和四十一年には参議院逓信常任委員長として委員会を主宰し、参議院における
御承知のように、積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法、急傾斜地帯農業振興臨時措置法、湿田単作地域農業改良促進法、海岸砂地地帯農業振興臨時措置法及び畑地農業改良促進法の対象になっております地帯は、積雪寒冷の地域であるとか、地形が急峻であるとか、農地が常時湿潤であるとか、潮風又は飛砂による災害を受けるとか、あるいは、しばしば干害を受ける等自然的条件に恵まれず、農業生産力が著しく劣っている地帯でありまして、これら
ただいま提案者からの御説明にもありましたように、本法は積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法をはじめといたしまして急傾斜地帯、あるいは湿田単作地域や海岸砂地地帯の農業を振興せしめ、並びに畑地農業改良を促進することを目的とする五つの法律から成り立っておるわけでございます。しかも、いずれも議員立法でありまして、当初成立以来今日まですでに三回の期限延長がなされてまいっておるわけであります。
○説明員(平弘君) ただいまのお尋ねでございますが、地区別のお尋ねでございますけれども、地区別に湿田単作地域として指定されているところの全体について申し上げておるわけでございます。
〔委員長退席、辻委員長代理着席〕その内容は、飼料需給安定審議会委員、あるいは海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員、畑地農業改良促進対策審議会委員、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員、蚕糸業振興審議会委員、こういうような委員のメンバーを数えてみますと、社会党だけでも十七名入っておりますが、今度整理統合をされるということになってまいりますと、臨時行政調査会のほうの意見
昭和二十七年、その努力は実り、第十五回国会にみずから湿田単作地域農業改良促進法案の提案者となり、これを成立させたのであります。その後も、湿田単作地域農業改良促進対策審議会の委員あるいは会長として、終始一貫農村の振興のために精魂を傾け、多大の貢献をされました。
議長は、離島振興対策審議会委員に大柴滋夫君を、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員に登坂重次郎君を、それぞれ指名いたします。 ————◇————— 日程第一 交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(山口喜久一郎君) 離島振興対策審議会委員及び湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員の選挙を行ないます。
まず、各種委員の選挙についてでありますが、離島振興対策審議会委員に、日本社会党から大柴滋夫君を、また、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員に、自由民主党から登坂重次郎君を、それぞれ届け出てまいっております。 本件は、本日の本会議においてその選挙を行なうこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
よって、議長は、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員に笹森順造君、森八三一君、大矢正君、 湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員に任田新治君、野知浩之君、野溝勝君、 飼料需給安定審議会委員に梶原茂嘉君、森部隆輔君、北村暢君、 海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員に大谷藤之助君、宮崎正雄君、中村英男君、 畑地農業改良促進対策審議会委員に青田源太郎君、重政庸徳君、瀬谷英行君を指名いたします。
昭和四十年十月十八日(月曜日) 午前十時四十五分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第五号 昭和四十年十月十八日 午前十時開議 第一 国務大臣の演説に関する件(第三日) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員、湿 田単作地域農業改良促進対策審議会委員、飼 料需給安定審議会委員、海岸砂地地帯農業振
この際、日程に追加して、 積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員、飼料需給安定審議会委員、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員、畑地農業改良促進対策審議会委員各三名の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
角屋堅次郎君(社) 森 義視君(社) 一、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員(五名)(一〇、二二任期満了につきその後任) 古井 喜實君(自) 小沢 辰男君(自) 稲村左近四郎君(自) 卜部 政巳君(社) 川崎 寛治君(社) 一、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員
昭和四十年十月十五日(金曜日) ————————————— 議事日程 第四号 昭和四十年十月十五日 午後二時開議 一 国務大臣の演説に対する質疑 ————————————— ○本日の会議に付した案件 飼料需給安定審議会委員の選挙 海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員の選挙 湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員の選 挙 畑地農業改良促進対策審議会委員の選挙 積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員
○議長(船田中君) 飼料需給安定審議会委員、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員、畑地農業改良促進対策審議会委員及び積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員の任期がそれぞれ満了いたしますので、この際、その後任者の選挙を行ないます。
————◇————— 飼料需給安定審議会委員の選挙 海津砂地地帯農業振興対策審議会委員の選挙 湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員の選挙 畑地農業改良促進対策審議会委員の選挙 積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員の選挙
本日の会議に付した案件 一、裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、裁判 官訴追委員及び同予備員辞任の件 一、裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、裁判 官訴追委員、同予備員、皇室経済会議予備議 員、検察官適格審査会委員、同予備委員、北 海道開発審議会委員、積雪寒冷単作地帯振興 対策審議会委員、鉄道建設審議会委員、国土 総合開発審議会委員、日本ユネスコ国内委員 会委員、湿田単作地域農業改良促進対策審議
○議長(重宗雄三君) この際、日程に追加して、 裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、 裁判官訴追委員、同予備員、 皇室経済会議予備議員、 検察官適格審査会委員、同予備委員、 北海道開発審議会委員、 積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員、 鉄道建設審議会委員、 国土総合開発審議会委員、 日本ユネスコ国内委員会委員、 湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員、 飼料需給安定審議会委員、
次に、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員に臼井莊一君を指名いたします。 次に、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員に南好雄君を指名いたします。 次に、鉄道建設審議会委員に 田中 角榮君 前尾繁三郎君 赤城 宗徳君 森 清君 を指名いたします。
————◇————— 検察官適格審査会委員及び同予備委員の選挙 国土総合開発審議会委員の選挙 東北開発審議会委員の選挙 四国地方開発審議会委員の選挙 中国地方開発審議会委員の選挙 国土開発縦貫自動車道建設審議会委員の選挙 台風常襲地帯対策審議会委員の選挙 首都圏整備審議会委員の選挙 飼料需給安定審議会委員の選挙 海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員の選挙 湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員
○議長(船田中君) 検察官適格審査会委員が一名、同予備委員が一名、国土総合開発審議会委員が一名、東北開発審議会委員が二名、四国地方開発審議会委員が一名、中国地方開発審議会委員が二名、国土開発縦貫自動車道建設審議会委員が五名、台風常襲地帯対策審議会委員が二名、首都圏整備審議会委員が一名、飼料需給安定審議会委員が二名、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員が一名、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員が一名
御承知のように、積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法、急傾斜地帯農業振興臨時措置法、湿田単作地域農業改良促進法、海岸砂地地帯農業振興臨時措置法及び畑地農業改良促進法の対象になっております地帯は、積雪寒冷の地域であるとか、地形が急峻であるとか、農地が常時湿潤であるとか、潮風または飛砂による災害を受けるとか、あるいは、しばしば干害を受ける等自然的条件に恵まれず、農業生産力が著しく劣っている地帯でありまして、これら